入れ歯(義歯)の治療
「痛い」「噛めない」「見栄えが悪い」と、義歯(入れ歯)の悩みは人様々です。当院では、患者様のご要望やご希望を良くお聞きしたうえで、患者様お一人おひとりに最も適した義歯をご提案、制作させて頂いております。
義歯(入れ歯)に使用する素材
金属床
入れ歯の床にコバルトクロムやチタンなどを使用したもの。精度が高く厚みも薄く作る事ができます。
コバルト 220,000円~
チタン 320,000円~
プラスチック床
健康保険が利用できます。強度を保つ為、厚く作る必要があります。変形しやすく、割れてしまう事もあります。
20,000円ぐらい
(保険診療3割負担の場合)
材料や方法による3つの違い
入れ歯は使用する材料により、主に3つの点で違いがあります。
違いその1 違和感(薄さ)
違和感が少ない プラスチック床の入れ歯は、強度を保つため、厚く製作する必要があります。これが大きな違和感の原因です。金属床なら薄くて丈夫な入れ歯が作れるので、違和感も最小限にする事が可能です。
違いその2 安定性(よく噛める)
しっかり噛める
違いその3 温かさ・冷たさを感じる
熱が伝わる 上あごをおおう入れ歯の場合、プラスチック床では温かいものや冷たいものを食べても熱を感じにくくなります。
例えば、温かいお茶を飲んでも、上あごはその温かさをあまり感じる事ができません。
その点、金属床は熱の伝導にも優れているので、食べ物の温かさや冷たさをしっかり感じる事ができます。
義歯(入れ歯)の種類 一覧
● 部分床義歯(部分入れ歯)
● 全部床義歯(全部入れ歯)
義歯(入れ歯)の治療:大沢歯科医院(愛知県瀬戸市・歯科医院・歯医者)